内容説明
“ドブネズミのバラード”瓜田純士、初のフォト&メッセージブック。割腹自殺の顛末を赤裸々に綴った衝撃エッセイ『死ぬ時雨のち晴れ』も収録。
著者等紹介
瓜田純士[ウリタジュンシ]
1979年、新宿・歌舞伎町生まれ。父親は伝説の暴走族ブラックエンペラーの創始者(現役当時は2代目を襲名、関東連合創始者)。織田信長の遠い末裔であることから、家紋は織田瓜。16歳で新宿・中野・杉並の仲間達数名と東京を制覇し、新宿を中心に都内を席巻したアウトローのカリスマ。劇画にもなった伝説の多国籍バウンサー組織「供攻社」を設立、最盛期は60名を超える在日韓国人、中国人、日系ブラジル人、亜系黒人などが揃っていた。獄中体験を経て、現在は映画、音楽、講演、格闘技、ブログを通じて、薬物と孤独の恐ろしさを世に訴える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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