潮新書<br> いま、公明党が考えていること

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潮新書
いま、公明党が考えていること

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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784267020506
  • NDC分類 315.1
  • Cコード C0295

目次

第1章 公明党とはいかなる存在か(佐藤優夫人と山口那津男代表の知られざる縁;公明党を創立した池田大作SGI会長 ほか)
第2章 公明党の「平和主義」の本質とは何か(集団的自衛権と平和安全法制をめぐる公明党の戦い;「七・一閣議決定」によって守った日本国憲法の平和主義 ほか)
第3章 軽減税率と中小企業対策(なぜ「軽減税率」の実現にこだわったのか;印象操作によって議論の本質をズラす野党の無責任 ほか)
第4章 福祉の党「公明党」が描く日本の未来(「福祉の党=公明党」の原点;公明党が実現した小中学校への教科書無償配布 ほか)
第5章 地方創生と震災復興(公明党が目指す地方創生とは何か;「企業版ふるさと納税」で地域を活性化 ほか)

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
作家/元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務、帰国後は外務省国際情報局で主任分析官として活躍。『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(大宅壮一ノンフィクション賞)など著書多数

山口那津男[ヤマグチナツオ]
公明党代表/参議院議員。1952年茨城県生まれ。東京大学法学部卒業。弁護士。90年、衆議院議員に初当選(当選二回)。2001年より参議院議員(現三期)。防衛政務次官、党政務調査会長などを経て、09年9月より公明党代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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matsu04

28
佐藤氏の博識ぶりには毎度驚嘆させられてきたが、こと創価学会・公明党に関する言辞には首を傾げざるを得ないところが前々からあり、そうした点を確認する意味で本書を手に取ってみたのだが、いやはやこれは何とも…2016/07/20

Happy Like a Honeybee

12
離合集散を繰り返す野党関係者への必読書。公明党が与党として活躍できるヒントが本書で提言されている。二転三転する発言、醜い党首争いなど、肝心の有権者への一貫した政策がないから支持者が少ないのでは?国家百年の計とは皮肉な言葉だ。2016/05/20

岡本

10
元外交官の佐藤優氏と公明党代表の山口那津男氏の対談本。キリスト教徒の佐藤氏だからこその中立性で話が進んでいるので鼻に付く部分が少ない。「福祉の党」と言われるだけあって福祉に重点を置いているが数々の政策を山口氏、公明党、そして創価学会のそれぞれの立場で説明されている。佐藤氏の鋭くも分かりやすい質問や切り返しが読んでいて楽しい一冊でした。今の公明党や創価学会の政治的スタンスを知りたい方は是非。2016/06/19

Honey

8
なんか最近、目立っているよね…というわけで、佐藤優氏の公明党本を読んで、それに関連して。 ふうん、なるほど!と、大体においてお二人の考えに納得いく内容ではありましたが、それにしてもチベットやウィグルのことを考えると、お二人の姿勢にちょっとor大いに、物足りなさも感じてしまうのも事実。2019/05/03

hwconsa1219

7
知の怪人・佐藤優氏と、公明党の山口那津男代表との対談本です。 「宗教政党」と揶揄されがちな公明党は、ともすれば「感情論」「情に訴える」で政策決定を行い、それがゆえに、色々な場面において手練手管に長けた自民党にうまく「丸め込まれている」イメージを持たれがちですが、本書によると全くの逆で、安全保障法制論議や軽減税率論議においても、自民党が「情緒」に訴え、公明党は「理詰め」で政策を詰めていくことが記されています。・・・個人的にはこの理解は正しいと思いますが、マスコミ等には報道されにくいだろうなぁ。2016/07/31

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