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地方紙の研究

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  • サイズ B6判/ページ数 525p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267016356
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0036

内容説明

「地方主権」の担い手として奮闘する記者たち。主要40紙を全国取材した渾身の力作。

目次

河北新報―「一山百文」への反発と大奮起
神戸新聞―報道と救助のはざまからの再出発
琉球新報―反基地の紙面づくりに挑む
沖縄タイムス―沖縄の個性を検証し自立への道を探る
熊本日日新聞―記者たちを鍛えた水俣報道の四十年
信濃毎日新聞―長野五輪とは記者たちにとって何だったか
北海道新聞―「自由独立」の伝統を守る記者たちの試練
中国新聞―被爆地ヒロシマから世界の「反核」に発信して
高知新聞―自由民権の風土で闘う“いごっそう”記者
新潟日報―角栄、原発と苦闘した自立の記者魂〔ほか〕

著者等紹介

鎌田慧[カマタサトシ]
1938年、青森県弘前市生まれ。早稲田大学文学部卒業。新聞、雑誌記者を経て、1960年代後半から、ルポルタージュを書き始める。みずから現場を体験し、作品を仕上げることで定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/05/08

ごみむし

0
気になる部分だけ読んだ。潮という雑誌の地方新聞社ごとのコラム集。全体的に全国紙の批判であり、地元密着の新聞社の褒め言葉大全と捉えていいだろう。政府批判も多数(記者としては正しいか)。2017/06/25

Ryuji Saito

0
2016年121冊目2016/08/25

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