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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東谷くまみ
35
この本は奥様との初めての共著だそう。奥様が星野さんの作品の為に撮り貯めておいた写真が何点も。開いてすぐ、何本もの絵筆が刺さっている筆立ての写真。この筆で二人で気の遠くなるような作業を何度も繰り返し、たくさんの人のもとへその素晴らしい作品を届けてくれたんだなぁとじーんとした。星野さんの絵と文には「ありのままでいい」と勇気をもらえて自分を好きになる魔法がかかっているし、感謝の気持ちを持ち続けることの大切さも教えてくれる。二人の美しいものに感動する心と静かな情熱に胸が熱くなった。写真はカラーでみたかったな。2020/10/21
ムーミン
27
図書館で見つけてその場で読んでしまいました。心が純化されました。2021/11/19
とらじゃ
7
短い言葉の中に、すんごい事がこめられている。これを読んでもまだ、「信仰なんて、弱いものがする事」と言えるだろうか⁉ 何度も読みたい、覚えたい言葉がたくさんあった。2016/07/10
のん
2
とても簡単な言葉で書かれているのに、勿体なくてさらりと読むことができない。星野さんの周りの全ての者(物)への溢れんばかりの愛と感謝の表現に、読み手である自分がが溺れそうになりました。2022/01/08
雨巫女。@新潮部
2
《私-図書館》奥さまと出逢えて、よかったですね。2018/03/27