内容説明
私たちキリスト者は、「何から」救われ、「何によって」救われ、「何のために」救われたのか。福音の中心を再確認し、信仰の確信に導いてくれる好著。
目次
第1部 何からの救いなのか(何からの救いなのか;粉々に砕けた自己像)
第2部 何による救いなのか(何による救いなのか;贖いのドラマ;私たちの贖いの代価キリスト;祝福かのろいか;十字架を自分のものにする)
第3部 何のための救いなのか(子とされることと至福の光景)
著者等紹介
スプロール,R.C.[スプロール,R.C.][Sproul,R.C.]
1939年、ペンシルバニア州ピッツバーグに生まれる。アメリカ長老教会(PCA)の教職者。ウェストミンスター大学、ピッツバーグ神学校、オランダのアムステル自由大学、ホィットフィールド神学校(博士号)で学ぶ。現在、フロリダ州サンフォードのセント・アンドリューズ・チャペル牧師。ウェストミンスター神学校カリフォルニア校の組織神学の客員教授。1971年、米国ペンシルバニア州に、信徒教育のために「リゴニア・ヴァリー・スタディ・センター」設立。1984年、フロリダ州に移転し、「リゴニア・ミニストリーズ」と改名。文書、ラジオ放送、カセット、ビデオ、CD、DVD、インターネットなどを通して伝道と信徒教育を行っている
魚本つる子[ウオモトツルコ]
北海道旭川に生まれる。高校教員を経て、米国で聖書とカウンセリングを学ぶ。仙台めぐみ教会(日本キリスト改革派教会関係)会員。正統長老教会(米国)(OPC)日本ミッション宣教師夫人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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