目次
第１編 糖尿病の基礎知識（なぜ歯科医院で糖尿病の知識が必要なのか？；糖尿病の歴史とインスリン；血糖値とカロリーを理解する；糖尿病の診断と分類；糖尿病は血管病；歯科医院で注意すべき糖尿病患者の症状）
第２編 歯科と全身のかかわり（歯周病と糖尿病；糖尿病領域における歯科への期待と支援；口腔感染制御が医科と歯科、そして社会を結ぶ）
著者等紹介
西田亙［ニシダワタル］
医学博士、日本糖尿病学会糖尿病専門医。広島県広島市出身。１９８８年愛媛大学医学部卒業。１９９３年愛媛大学大学院医学系研究科修了。１９９４年愛媛大学医学部第二内科助手。１９９７年大阪大学大学院医学系研究科神経生化学助手。２００２年愛媛大学医学部附属病院臨床検査医学（糖尿病内科）助手。２００８年愛媛大学大学院医学系研究科分子遺伝制御内科学（糖尿病内科）特任講師。２０１２年にしだわたる糖尿病内科開院（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Take
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信頼しているブロガーさんが紹介していたので購入した１冊。糖尿病の基本的な事項を歯科医療従事者にもわかるように丁寧に説明した本。３章の血糖値とカロリー、５章の糖尿病の合併症の記載はとても勉強になった。歯科医療関係者は是非読んでほしい。
