出版社内容情報
《内容》 いま,新たな公衆衛生活動へのさまざまな模索が始まっている。健康づくりは,住民,行政,専門家相互の理解と共働によって実現される。市町村も保健所も,国や県から示された事業をこなす姿勢から脱皮した主体的な対応と現場からの政策立案能力が求められている。本書はそのための新しい“科学”の枠組みを示し,健康福祉の政策づくりの実際も紹介する。 《目次》 第1章 公衆衛生のパラダイム転換 第2章 世界的にみた健康福祉政策の動向 第3章 ヘルスプロモーションと政策科学 第4章 地域保健のマンパワー 第5章 健康福祉の政策づくり 第6章 共生の時代の総合科学をめざして
目次
第1章 公衆衛生のパラダイム転換
第2章 世界的にみた健康福祉政策の動向
第3章 ヘルスプロモーションと政策科学
第4章 地域保健のマンパワー
第5章 健康福祉の政策づくり
第6章 共生の時代の総合科学をめざして