航空戦史シリーズ<br> ルンガ沖魚雷戦

航空戦史シリーズ
ルンガ沖魚雷戦

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784257170419
  • NDC分類 916

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

零水亭

9
80年後の2022年11/30 数年振りに読了す。2022/11/30

零水亭

9
80年後の2022年11/30 数年振りに読了す。2022/11/30

wei xian tiang

2
水木しげる「幽霊艦長」がルンガ沖夜戦を題材にしているが、漫画にするに当たっては当然ながら相当脚色していることが分かる。ガ島を脱出した辻政信が無残なボロ姿で餓鬼のように食事を貪り食い「こんなうまい物は食べたことがない」と言ったという証言が出てくるが、確か辻はさんざ無理な作戦指導をした挙句マラリアを理由に下がったのではなかったか。仮病だったのか。2013/10/14

しょうご

1
ソロモン海の戦局は駆逐艦に物資を積んでガダルカナル島へ輸送する任務に徹していました。ドラム缶に物資を詰めたのです。本来の駆逐艦乗組員の心意気、あっけらかんとした海の男の様が活き活きと描かれています。その中で、日本駆逐艦8隻が米巡洋艦5隻、駆逐艦6隻の大艦隊に遭遇、果敢に魚雷戦に挑み勝利を挙げます。世界を震撼させさせ、高性能な酸素魚雷の開発状況も興味をそそります。この魚雷は発射後の軌跡が判らないため、回避行動が取れないというものですが各国が開発を断念する中、日本は開発に成功したのでした。それらの動作の仕組み

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