プリンセスコミックス 王家の紋章 〈第３８巻〉

細川智栄子/芙～みん

秋田書店（1998/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 212p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253076135
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「王家の紋章」第三十八巻。表紙絵に久しぶりにアイシス登場。自称アテネの貴族の娘モリオネーは、ごり押しが凄くって( ; ゜Д゜)。悪女と言うには小物過ぎるから、アイシスの再登場は嬉しいです😃イズミル王子に捉えられてしまったキャロル。ヒッタイトの衣装に無理矢理着替えさせられるんだけど、これが可愛くて素敵😄ここら辺は雑誌連載で読んでいたので、早くメンフィスとキャロル、再会させて欲しいなぁ…と願ってました‼️

2022/07/16

[万葉語り]

イズミル王子に連れ去られたキャロル。最後に出てきた箱が気になる。

2015/09/21

[ざるめ]

キャロルを追うメンフィス！メンフィスの船は海賊(ミケーネ)に襲われ逃げきるも、船は嵐の中へ(゜゜;)イズミル王子の船に乗っているキャロルも嵐の中(--;)もう早く二人が再会して欲しい(T-T)最後に登場した謎の女キルケーって、あのキルケーかな？(゜m゜;)

2015/10/04

[ツキノ]

メンフィスはキャロルが奴隷船で連れ去らわれたと聞き、すぐに追跡をはじめる。イズミル王子はキャロルをヒッタイトに連れて行こうとするが、いくら断ってもすっかりする顔になっており逆効果。イズミル王子をものにしようとするギリシア貴族の娘モリオネーは、侍女のムーラに徹底的に嫌われる。なんとかして自分たちの存在を知らせようとするキャロルとテティ。そのたびイズミルに気づかれ失敗に終わる。メンフィスはエジプト王と知らず襲ってきた海賊船と対決。嵐の中、海から出てきた箱に入っていたのはキルケーという名の女…波乱は続く。

2014/04/30

[佳蘋（よし）]

再読。

2013/02/15