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内容説明
この世界に人間という叡智を生み出した神が振るった剣“ディバインソウル”100万の星になり、散らばったその欠片を集めると神の力を得るという。しかし、それは欠片と同化した人間“ソウリスト”を倒すことでしか回収できない。最後の星魂片と同化した高校2年の男子高生・桜井太曜は、嘘つきでネガティブで、何か事があるとすぐに逃げ出し、隣に住む幼馴染みの少女レンには、怒られ殴られっぱなしの情けない有様。しかし、死と隣合わせの状況になったとき、ソウルソード“螺旋白鴉”を手に…。
著者等紹介
森橋ビンゴ[モリハシビンゴ]
1979年3月2日生まれ。広島県出身、大阪府在住。『刀京始末網』で第3回えんため大賞ドラマ企画書部門優秀賞を受賞し、自ら小説化した『刀京始末網―ヒツジノウタ―』でデビュー。現在は、ゲームメーカーにて制作に係わりつつ、小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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