徳間文庫<br> 醜い中国人

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徳間文庫
醜い中国人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198915155
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0130

内容説明

嘘つき、傲慢、強欲、無責任、反道徳的…中国人の本質は、日本人とは正反対であることを知っておかなくてはならない。なぜ彼らはかくも「醜い」存在に成り下がったのか?中華思想、儒教、易姓革命など、中国人を形成してきた四千年の歴史を検証すれば、日本への恫喝、歴史を捏造してまでの「ゆすり・たかり」が決して終わらないことは明らかだ。日本人は甘い認識を捨て、尊大な民族の欺瞞と対決せよ。

目次

第1章 中国人の歪んだ精神構造―中国は「文」の社会、日本は「武」の社会という誤解
第2章 中国人と日本人の戦略思考―「詐」の中国人と「誠」の日本人という視点
第3章 中国人商法VS.日本人商法―中国人の「貿易契約」履行率は六〇パーセント未満というひどさ
第4章 中国人と日本人の価値観―なぜ中国人はかくも偏狭な民族なのか
第5章 中華思想と大和魂―中国人の優越思想は、救いようがない
第6章 道教と神道―道教は中国人の精神風土を理解する原点
第7章 中国人と日本人の国民性―中国人の「友好」好きは、人間不信の反映だ
第8章 哀れな中国人―中国には、未来がありえない
第9章 日本国の行方―中国の言いがかりにつき合う必要はない

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業。明治大学大学院西洋経済史学修士。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞
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感想・レビュー

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題名が刺激的なので、内容も極端だけど、それを承知で読めば、結構面白い。特に道教についてはあまり馴染みもなく知らなかったので楽しかった。道教の最高神が変わる話が面白い。次の最高神は関羽かも、とあったけど、この本が書かれた約20年後の今はどうなんだろう!調べた感じでは、当時の現状維持みたいだけど。歴史も国も文化も違えば、価値観も違いますわな。2013/09/20

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