関口知宏が行くスイス鉄道の旅

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  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784198622848
  • NDC分類 293.45
  • Cコード C0026

内容説明

山々の心揺さぶる美しさと激しさ大自然が育んだ素朴な暮らしを再発見!ヨーロッパ随一の車窓の眺めを誇るスイス。雄大な山河、湖水を巡る列車に乗り、原色の風景や人々の穏やかな生活と出会う。「ヨーロッパ鉄道の旅」絵日記シリーズ第5弾。

目次

第1日目 ジュネーブ空港~モントルー
第2日目 モントルー~インターラーケン
第3日目 インターラーケン~ミューレン
第4日目 ミューレン~アルメントフーベル
第5日目 ミューレン~ロートホルン
第6日目 ブリエンツ~リギ・クルム
第7日目 リギ・クルム~アンデルマット
第8日目 アンデルマット~サンモリッツ
第9日目 サンモリッツ~カンポコローニョ

著者等紹介

関口知宏[セキグチトモヒロ]
1972年7月1日、東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後の96年にフジテレビ「MMR未確認飛行物体」で俳優デビュー。以後、ドラマ、映画など数々の作品に出演。一方、00年には「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)で司会を務めるなど、多方面で活躍。04年には、NHKの番組「列島縦断鉄道12000km最長片道切符の旅」で、JR線の一筆書き・最長ルートで日本列島縦断に挑戦、43日間をかけて全国を旅した。さらに05年「列島縦断鉄道乗りつくしの旅JR20000km全線走破」では、春編・秋編の2回に分けて「最長片道切符の旅」で乗り残したJR線の区間をすべて走り、全線走破を達成した。同年の夏、「関口知宏が行くドイツ鉄道の旅」で、初めて海外の鉄道の旅に挑み、06年には「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅」シリーズとして、イギリス、スペイン、ギリシャ・トルコ、スイスを巡った。音楽面でも才能を発揮し、04年7月26日には大室山ライブ『新生』を開催。そのライブで演奏された曲はCD『新生』として発表された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星が原ルビ猫

1
イラストも写真もきれいで楽しい一冊。でも、チューリッヒもヌシャテルもローザンヌも素通りで、最初にいかに日にちに合わせてまわるか、みたいで、本当に本をつくるための旅のしては、無理やりだったのでは。2009/02/16

みみりん

0
先月同じような旅をしてきたので読んでみた。自分でもこんな記録の本を残しておきたいけど、イラストが全く描けない。絵が描けるっていいなあ!2015/11/05

Horizon09133

0
スイスの自然にふれたいなー。行きたいなー2013/10/24

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