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鹿鼎記〈5〉経典争奪

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  • サイズ B6判/ページ数 355p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198617776
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

満洲八旗の秘宝が隠された「四十二章経」をめぐり、明の遺臣、チベットのラマ僧、神龍教が、三つどもえの争奪戦。

著者等紹介

金庸[キンヨウ]
1924年、浙江省海寧県生まれ。新聞記者として香港に渡り日刊紙「明報」を創刊する。同紙に社説を書くと同時に武侠小説を連載。壮大かつロマンあふれるストーリーが人気を呼び、一躍、武侠小説の雄となる。1955年の処女作「書剣恩仇録」以来、「鹿鼎記」まで十二部の長編小説を創作。中国本土から香港・台湾及び中華世界に十二億人の読者をもつ、二十世紀の中国を代表する国民作家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

半べえ (やればできる子)

0
2017/04/02

こひた

0
鄭公子の不運が、ダークヒーロー気味な主人公を象徴してる。それに劣らず阿珂も大概。2015/04/28

おもち

0
長かった・・・中々読み続ける気になれなかった。どうもこれまでの金 庸作品の主人公と違い、不真面目で武術もまったくダメ、口八丁手八丁で乗り切るという今回の主人公になじめない。物語はまだ続くし続きを見届けたいところです。2009/03/04

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