脳がめざめる食事

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163663104
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

内容説明

食べる物によって、脳の性能が上がる?辛みや酸味など、香辛料でやる気がアップ!バランスのとれたメニューで心の病も治ってしまう!?ボケを防ぐ、脳を柔らかくするなど、目的別のレシピも満載!最新の研究で明らかになる、脳と食事の新常識。

目次

第1章 食事で脳の性能が変わる(食べ物で脳が変わる;コーヒーで目がさめる ほか)
第2章 脳の潤滑剤を供給する食事(ビタミンとミネラルがあなたの脳の性能を左右する;脳は絶えず変化している ほか)
第3章 脳をつくる食事(やわらかな脳をつくるには;伝達物質が脳内をかけめぐる ほか)
第4章 脳のはたらきを高める食事(脳を快適に運転する;朝食をしっかり摂る ほか)
第5章 脳を活性酸素から守る食事(抗酸化物質は脳を活性酸素から守る;活性酸素とはどんなもの ほか)

著者等紹介

生田哲[イクタサトシ]
1955年、北海道生まれ。東京薬科大学卒業。1980年、米国留学。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)などの博士研究員を経て、1986~1991年、イリノイ工科大学助教授。1994年より日本にて執筆活動を行なっている
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