Riverside press<br> セナ

  • ポイントキャンペーン

Riverside press
セナ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 420p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152080561
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0075

内容説明

1995年5月18日から1996年10月16日まで、1年半にわたって続けられた、孤高の天才ドライバー、アイルトン・セナをめぐる対話の全記録。

目次

1 セナとの絆
2 チャンピオンの条件
3 F1革命
4 セナの場所
5 セナの愛

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

9
セナについて桜井氏と谷口氏が延々と語るある意味究極のセナ本。やはり、セナはマクラーレン・ホンダ時代の印象が強い。セナと本田の窓口として交渉した桜井氏はこの本に書いている様に、非常に深い精神的な友人になる。確かにこの本に書かれている様にセナという人はいろいろな意味でピュアなひとと感じた。とにかく速く走る事、勝つ事だけに全精力を注いで疾走して、それ以外は二の次というイメージが強い。しかしこの本を読むと、もっと大きな命題である人類としての愛を求めていた一面も見える。しかし、セナファン以外は読み切れないと感じた。2014/07/27

you123

1
半年前から最低三回は読み返した本。 セナが活躍していたあの頃、日本中が、いや、世界中が彼に夢中になった。 F!が最高に面白かったときだ。1994年5月1日、ひとつの幕が閉じた。セナも逝った。    セナとプロストが最高のバトルを繰り広げた88年。あの頃のビデオ観たいな~。2011/07/22

MotorSportsArch

0
マクラーレンの空力設計が狂っていた時に、設計値を信じてテストしていたセナは原因が分からず、現象と経験からプロストは推察できた。後藤の言う経験の人プロストってこういうことね。2019/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/306760
  • ご注意事項