生活人新書<br> デジカメ時代の写真術

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生活人新書
デジカメ時代の写真術

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140880746
  • NDC分類 743
  • Cコード C0272

内容説明

ちょっとしたコツで、驚くほど写真が上手くなる!人に見せて恥ずかしくない、あげて喜ばれる写真はこう撮る。カメラの基本の「き」から、手軽ながらプロ並みの写真が取れるワザまで、あなたの写真がみるみる上達するコツが満載。携帯性、利便性がグンと向上した「デジカメ」の特長をおさえ、目的別の選び方や楽しみ方も紹介。

目次

1章 人にあげて喜ばれる記念写真の撮り方(記念写真を失敗しないコツ;見違えるほど写真が上手くなる、ちょっとしたコツ ほか)
2章 結婚式、運動会、ペット、風景…スナップのコツ(気の利いたスナップのコツ;記念日を撮る・身近なものを撮る ほか)
3章 クローズアップを撮ろう(思い出は「部分」に宿る;接写モードで撮ってみよう)
4章 カメラ選びのコツ(撮りたいモノによってカメラも変わる;カメラってそもそも何? ほか)
5章 上手なアルバムの作り方、あるいはアルバム以外に(メリハリのあるアルバムを作る)

著者等紹介

森枝卓士[モリエダタカシ]
写真家・ジャーナリスト。1955年熊本県生まれ。高校時代、米国の著名な写真家、W・ユージン・スミスの知遇を得、この道を志す。78年国際基督教大学(ICU)卒業。以来、東南アジアをはじめ世界各地に取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

326
森枝卓士といえば、世界の各地(特にアジア)に食を求めて旅する紀行家、文筆家という固定したイメージを持っていたが、この人は本来は写真家であったらしい。失礼しました。本書は、その写真家としての視点からデジカメ写真術を解説するもの。ただ、初版の刊行が2003年と古いために、その後デジタルカメラが長足の進歩を遂げ、各社共ミラーレス一眼が主流になった今、機械的な部分は合わなくなってしまっている。一方、構図(しかもこの人は構図と語らないで、より平易に語る)など写真術にわたる部分では十分に参考になるだろう。2019/05/26

C Maru

1
とうとうデジカメ一眼の望遠レンズまで買ってしまったので、ささっと一読。初心者がまずやることから書いていて、撮り方の見本写真も分かりやすかった。2013/01/10

ほるひす

1
写真を撮る際のコツが書いてあったので参考になった2012/12/24

カキフライ

1
いつ読んだか忘れた。再読中。 カメラ撮影関連の本の中で、この本の内容が一番印象に残っている。この本で書かれているのはテクニック的な事ではなく撮影に対する姿勢についてだからかなあ。

snsk

1
最近結構写真撮るようになったので読んでみたー。まあ参考にはなったよ。2009/09/12

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