UP biology<br> 遺伝子工学から蛋白質工学へ

UP biology
遺伝子工学から蛋白質工学へ

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784130631310
  • NDC分類 464.2
  • Cコード C3345

出版社内容情報

〔目次〕 蛋白質研究への誘い―昇圧酵素レニンとの不思議な縁(アメリカでの研究生活 高血圧のしくみ他) 蛋白質研究への遺伝子工学の導入(遺伝子とは 遺伝子のクローニングと構造決定他) 蛋白質工学(蛋白質の改変 蛋白質工学のターゲット他)

内容説明

遺伝子工学を中心とするバイオテクノロジーは、新しい蛋白質をデザインし創造していこうとする蛋白質工学を生み出した。筆者の実際の研究の展開を例にとり、蛋白質研究の面白さ、未来像までを生き生きと述べる。

目次

1 蛋白質研究への誘い―昇圧酵素レニンとの不思議な縁(高血圧のしくみ;酵素やホルモンによる血圧のコントロール;レニンの「おとり」との出会い ほか)
2 蛋白質研究への遺伝子工学の導入(蛋白質分子の基本的構造;遺伝子のクローニングと構造決定;蛋白質工学への展開 ほか)
3 蛋白質工学(蛋白質の改変;蛋白質工学のターゲット;レニンの蛋白質工学 ほか)