感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takeshi3017
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中央公論の歴史本第16巻。時代は江戸時代、元禄期がテーマの巻。本書では由比正雪の乱、明暦の大家、江戸八百八町の都市機構、警察機構、上水道の敷設、廻船問屋の東廻りと西廻り航路の発明、「天下の台所」大阪町人の商才、犬公方・綱吉の登場と生類憐みの令、朱子学陽明学、貞享暦の採用、碁と将棋の隆盛、忠臣蔵、紀文と奈良茂、絵の世界と侘びの境地、芭蕉の俳句、歌舞伎の藤十郎と団十郎などについてが語られる。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou33001.html2023/04/13
多読多量連投が日課だった
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西鶴を阿蘭陀西鶴って何故か?2018/11/24