脳とセックスの生物学

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  • サイズ B6判/ページ数 212,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105442019
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0045

内容説明

「精子列車」に乗って生命のふしぎの国へ。生命はとんでもない驚きに満ちている。

目次

1 セックスは生物学最大の謎―性と生殖
2 進化はつづくよどこまでも―進化
3 母と子をめぐる思いがけないドラマ―ヒトの妊娠
4 難病奇病に挑む―病気・健康・医療
5 脳は最もミステリアスな器官―脳と感情
6 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?―人類進化

著者等紹介

フーパー,ローワン[フーパー,ローワン][Hooper,Rowan]
1970年、イングランド生まれ。1988~94年、シェフィールド大学で生態学・行動生態学・性選択の理論を学ぶ。1995年から99年にかけて、つくば市の国立環境研究所に在籍、この間「The Japan Times」紙に生物学関連の記事を寄稿しはじめる。2000年、同紙のサイエンス・エディターとなり、同年7月から「Natural Selections」、2001年4月から「Animal Tracker」の連載を開始。2001年よりダブリン大学トリニティ・カレッジのナノスケール・ファンクション・ラボの研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

14
脳は面白い。未知すぎて面白い。けどもっと深く知りたいと思った。この本は性に関すること、脳に関することを広く浅く書かれているので、これで興味を持った分野は他の資料を使って調べたらいいかもしれない。2015/02/24

おとなり

0
元はコラム集なのかな。各分野、かいつまんだような内容で、あんまり面白くはなかった。2015/04/26

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