戦艦大和の運命―英国人ジャーナリストのみた日本海軍

戦艦大和の運命―英国人ジャーナリストのみた日本海軍

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784105198015
  • NDC分類 936

目次

第1部 1945年3月28日―4月3日(呉海軍基地;大和;大和出港;アメリカ第5艦隊・沖縄沖)
第2部 1945年4月5日(連合艦隊司令部・日吉;神風部隊司令部・鹿屋航空基地;日本艦隊・三田尻泊地)
第3部 1945年4月6日(海軍軍令部・東京;アメリカ第30戦闘機群と第58機動部隊・沖縄沖;アメリカ潜水艦・豊後水道)
第4部 1945年4月6日から7日にかけての夜(日本潜水艦・沖縄;大和艦上・日本沿岸沖)
第5部 1945年4月7日朝(アメリカ第58機動部隊;沖縄沖;アメリカ軍、日本艦隊を発見・東シナ海;アメリカ第58機動部隊に対する神風攻撃)
第6部 1945年4月7日午後と夕(大和艦上・東シナ海;アメリカ軍の攻撃;戦闘終了;救助作業;戦闘からの帰還)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すしな

0
066.英国にしてみたら戦争の前半でさんざん日本海軍に痛めつけられた苦い思いがにじみつつも、終わりの方は割りと同情的な感じでした。それにしてもアメリカ軍は容赦ないなぁと。 エピローグでインディアナポリス(原爆を運んだ船)を沈めた日本の潜水艦の話も良かったです。2017/08/26

鈴木誠二

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英国人という視点で、日米双方の資料と取材を駆使し、日本サイドへの客観的でありながらも、思い入れをこめて書いたと思われる本書はもっと読まれるべきではないだろうか。2017/08/02

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