内容説明
「サッカー」はなぜ「サッカー」というのか？「選手がピッチに出てきました…」の「ピッチ」って何？サッカー・マニアでも知っているようで知らなかった素朴で根本的な疑問や謎に、きっちりと答えます。
目次
１ｓｔ Ｈａｌｆ いまさら訊けない、サッカーをめぐる言葉の謎（なぜこのフットボールを「サッカー」と呼ぶのか？；そもそも「サッカー」ってどういう意味？；「『サッカー』は方言で、『フットボール』が世界言語」って本当？ ほか）
Ｈａｌｆ Ｔｉｍｅ フットボール史の基本的謎（「フットボール発祥の地」はどこなのか？；「サッカー」、「ラグビー」、「アメリカン・フットボール」…、近代フットボールの中で最も古くからあるフットボールは？ ほか）
２ｎｄ Ｈａｌｆ なんとなく気になる、素朴で根本的な謎（サッカーで「ハンド」が反則になったのはいつからか？；ゴールキーパーだけがなぜ手を使えるのか？；ボールはかつて豚や牛の膀胱だったという説は本当か？ ほか）
Ｅｘｔｒａ Ｔｉｍｅ ワールドカップをめぐる“ちょい謎”（ワールドカップの大会名やトロフィーにその名が冠せられた「ジュール・リメ」って…誰？；第１回大会はなぜウルグアイで開かれたのか？なぜイングランドは出場しなかったのか？）
著者等紹介
加納正洋［カノウマサヒロ］
１９５０年、愛知県生まれ。雑誌編集長などを経て独立。フットボール・アナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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