Walkabout

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 18X27cm
  • 商品コード 9784096820841
  • NDC分類 748
  • Cコード C0071

出版社内容情報

自分の足で歩き、目で見た旅の記憶

新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の最新写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。

【編集担当からのおすすめ情報】
320ページという圧倒的なボリュームで、竹沢氏の写真がテレビやインターネットには映らない世界の今現在のリアルな姿を描きます。30代前半の3年間、カメラを通して見た世界に何を感じ、何を考えて旅をしてきたか、あとがきと写真のキャプションは必見です。

目次

01 North to South America―2010.03.18‐2011.03.25(Trinidad,Cuba;Havana,Cuba;Santiago de Cuba,Cuba ほか)
02 Africa―2011.04.11‐2012.01.17(Anakao,Madagascar;Wodabe Tribe,Niger;Lower Valley of Omo,Ethiopia ほか)
03 Europe to Far East―2012.01.18‐2012.12.31(Cabo da Roca,Portugal;Mostar,Bosnia&Herzegovina;London,UK ほか)

著者等紹介

竹沢うるま[タケザワウルマ]
1977年生まれ。写真家。ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーを経て、2005年独立。世界各地を旅して写真を撮り続け、これまで訪れた国は130か国を超す。「うるま」とは、沖縄の方言でサンゴの島の意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みーなんきー

14
竹沢うるまさん、第二作品目。今回の写真集はひとつのテーマではなく、竹沢氏が各国を周り撮り溜めたものが雑多に並んでるというもの。とてもきれいな写真もあって、これは表紙にも使われてましたが、私としては前回みたいにひとつのテーマに絞ったものが並んでいて、自分もその世界に入っていけるタイプの方が好きかな。2015/03/08

みみみんみみすてぃ

12
マジで感動しました。。。写真集です。あとがきも読みました。世界が美しすぎる。旅、彷徨、炎のような人々、アルパカ、ラクダ、水面、星空……。買いたいです!!!2016/10/19

Te Quitor

10
世界一周の旅で竹沢うるまさんが見た「世界」。写真集。何が起きている瞬間なのか。何をしている人なのだろうか。どんな暮らしをしているのだろう。分からない。けれども、ひとつひとつの写真に映る人達を見ると、生命力が輝いてるようだ。ふと気が付くと頭の中でひとつの曲が流れ始めていた。「世界中~どこだって♪ 笑いあり~涙あ~り♪ みんな♪それぞれ♪助け合う♪ 小さな世界~♪ 世界はせ~まい♪世界は同じ♪ 世界はまるい♪ ただひとつ~・・・」。同じ曲が頭の中で流れ続けて、止まらない。クオリティーの高い写真集だね。2013/09/12

やな

9
躍動感があっていい。旅した気分になれます。2015/04/02

aloha0307

8
何ひとつ持たず、荒野に旅立つ...まさに”walkabout” 南米ー>アフリカー>中東ー>ロシア 3年間の旅の記録だ。 世界は広い、そして思うよりずっと深いんだな。 異郷のひとたち...なんて素敵な表情をしているんだろう。 読中、久保田早紀さんのアルバム 夢がたり♪ のナンバーが響いた。2014/08/30

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