ビッグコミックス<br> 美味しんぼ 〈11〉 香港味勝負

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ビッグコミックス
美味しんぼ 〈11〉 香港味勝負

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  • サイズ コミック判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091814012
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

▼第1話/真夏の氷(水割り)▼第2話/魚の醍醐味・前編、後編(フグの白子、仔羊の脳味噌)▼第3話/香港味勝負・前編、中編、後編(雪蛤、ニョクマム)▼第4話/お菓子と夢(ケーキ)▼第5話/トンカツ慕情(黒豚のトンカツ)▼第6話/フォン・ド・ヴォー・前編、後編(ステーキソース) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/カキ氷の大食いに挑戦して腹をこわし、会社を休んだ富井副部長。反省している富井を励ますために、彼を“水割りの美味いバー”に招待した山岡たち。だが、バーのマスターは「いい水」の入手が困難になったため、店を閉めることを決心していた(第1話)。▼フグ料理の名店で、たまたま同席してしまった山岡たちと海原雄山。その店にある夫婦が客としてやって来た。3日後に海外赴任となるため、その前に「ぜひフグの白子が食べたい」という。店が白子をきらして食べられず、残念がる夫婦のために、山岡と雄

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

konoha

17
ネット上で評価が高かったトンカツ慕情を楽しみに読みました。思っていたより、驚きは少なかったですが、良い物語の見本のような、じんわり感動する話。漫画だから表現できる結末が素晴らしい。自分の神回、代用ガムは超えなかったので、どの話が超えてくるか、楽しみ。フォン・ド・ヴォーは、この話を読まなければ、一生知ったかで終わっていました。前・後編作品が多く、個人的には一話完結の方が好きです。2021/01/10

ひじり☆

14
かき氷のスイって食べたい。それにしても、かき氷食べすぎてお腹壊して会社休めるって…いいのか(笑)?2019/01/26

再び読書

14
水の力に驚かされた、しかし自分にその味覚があるかは疑問?ラードがトンカツに与える美味しさ、魚の目玉と唇、フォン・ド・ヴォーの奥深さ、色々と印象に残りました。話としてはトンカツ大王の話が日本人である心をくすぶられて泣けました。2014/01/06

抹茶モナカ

10
実家の街の図書館の古本市で入手。少し荷物を捨てたくて、読んでしまって、ゴミ箱行き。料理漫画は嫌いじゃない。2022/09/19

抹茶モナカ

9
10円古本市で購入した。読み終えたので捨てる。読書メーターの記録によると再読のようだ。2024/03/30

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