ビッグコミックス<br> 夕焼けの詩 〈18〉

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ビッグコミックス
夕焼けの詩 〈18〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 226p
  • 商品コード 9784091802989
  • Cコード C9979

出版社内容情報

昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。メルヘンコミックの新分野をうちたてた西岸美学の結晶。

▼第1話/一枚の写真▼第2話/シャボン玉▼第3話/雨やどり▼第4話/ほおずき▼第5話/海のバカンス▼第6話/ボーイスカウト▼第7話/夏の終わり▼第8話/月夜の晩に▼第9話/キノコ狩り▼第10話/菊人形▼第11話/文化の日▼第12話/白いエプロン▼第13話/手編みのセーター▼第14話/ストーブリーグ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/三丁目にある唯一の写真屋さん、高木写真館は学校の卒業アルバムや記念写真、お見合い写真にDPEと、町の写真を一手に引き受けていた。特に婿養子の豊の仕事は丁寧で、ご近所の評判もうなぎ登り。お見合い写真では、本人より何倍も美人に撮ってくれるし、失敗した素人写真もプリントのテクニックでなんとかしてしまう。だがその裏には豊の並々ならぬ苦労があったのだ(第1話)。▼三丁目の理容店「バーバー野村」に凄い髭面の客がやって来た。一人で店番をしていた店員のスミちゃんが、要望どおりに髭を剃り落とすと、意外にハンサムな顔が。彼が帰った後、ふと店内の指名手配

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

1
☆☆☆2003/04/01

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