少年サンデーコミックスワイド版<br> H2 〈14〉

少年サンデーコミックスワイド版
H2 〈14〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 362p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091277947
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話/5番 行きまーす▼第2話/優勝してこい▼第3話/わたしに聞かれても▼第4話/選抜大会だぞ▼第5話/だれが投げたんだ?▼第6話/今、何回だ?▼第7話/母校の応援よ▼第8話/――子供(ガキ)だな▼第9話/ずいぶん素直なのね▼第10話/おまえらしくない▼第11話/遊んでんじゃねえよ▼第12話/来てたのか▼第13話/そのまま帰ったんだよな▼第14話/めだちすぎるな▼第15話/なんでもね▼第16話/じゃ遠慮なく▼第17話/絶好調▼第18話/土をまいてるの▼第19話/わざとらしい▼第20話/ホッとするよ●主な登場人物/国見比呂(千川高校野球部2年。中学時代には2年連続で地区大会優勝を果したことのあるエース)、橘英雄(明和第一高校野球部2年。比呂の中学時代の同級生であり、ともに野球部で活躍した強打者)、雨宮ひかり(比呂の幼なじみ。明和第一高校2年で、現在英雄と交際中)、古賀春華(千川高校2年。野球部のマネージャー)●あらすじ/センバツ出場を逃したものの、今日も黙々と練習に励む明和第一野球部。打撃投手用のネットが破れていることに気付いた監督は、マネージャーの小山内に片付けるよう指示するが、ヘッドホンをかけていた彼女はそれを聞き逃してしまう。だがそんな時に限って、英雄が打撃投手としてマウンドに上がることになって…(第1話)。●本巻の特徴/春の選抜甲子園大会・第1回戦。比呂が投じた第1球目がなんとスタンドへ! 予想外の先頭打者ホームランと降り始めた雨に、千川高校の2度目の甲子園はどんな結末となるのか!? そして、練習中に打球が顔面直撃してしまった英雄の安否は…!?●その他の登場人物/野田敦(千川高校野球部2年。中学時代から比呂とバッテリーを組んでいる捕手)

あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OCEAN8380

3
千川選抜優勝おめでとうございます。2014/09/07

ka28de

2
う~ん。随分あっさり告ったなぁと思ったらやっぱり落ち着かないのか?2017/03/19

ラムネ

2
そうなんだよ。 二人のヒーローと言いながら、 あたふたしたり成長したりは比呂ばかりで、 英雄は一貫してデキる男であり続けた。 物語を回すためには、変わらぬ誰かがいなければならないから。 ここに来て、英雄に異変である。 テレビ画面の中で躍動する甲子園球児たちが、 どんなに立派に見えても高校生に過ぎないように、 彼だって10代の若者なんだ。 悩み苦しみ妬む、だからこそ輝きもある。2017/02/19

イカカイガカ

1
千川、春の甲子園、優勝成る。それから、岸谷先生、英雄とのやりとりがカッコいい。「何十年一緒に暮らした夫婦だって、相手の本当の気持ちなんてわかりゃしないよ。信じるだけーー。他人の気持ちは確認しようがないからねェ。ーーま、とりあえず自分の気持ちだけハッキリさせときゃいいんでないの。ごまかさず正直にーー」「これからもいろんな自分を発見していくさ。みんなそうやって大人になっていくのだよ。ーーま、本物の大人になれる者は少ないけどな。」2022/02/12

katk

1
2020年の春のセンバツは新型コロナウィルスで中止になったけど、14巻を読んでその場の雰囲気を味わって見てはいかがですか。2020/04/07

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