少年サンデーコミックス モンキーターン 〈２０〉

河合克敏

小学館（2002/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091256706
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。

▼第１話／これでアイツと並んだ！▼第２話／丸亀へ。▼第３話／この人、変わってるなんてもんじゃない！▼第４話／これが蒲生さんの実力!?▼第５話／整備士さんを味方につけろ！▼第６話／本気（マジ）にさせてやる！▼第７話／ついてこれるか、波多野！▼第８話／なんて目をしとるんや。▼第９話／こんなことが…？▼第10話／ぜんぜん、うれしくないんや。▼第11話／立場弱?い！▼第12話／ヤな予感が……▼第13話／洞口さんが榎木さんを！●主な登場人物／波多野憲二（プロの競艇選手。日々成長中の23歳）、洞口雄大（憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている）●あらすじ／ケガから復帰した憲二は“最強のＢ２”として快進撃を開始。一方ＳＧの舞台では、古池グループの先輩・浜岡と、同期の洞口が、笹川賞の優勝戦を戦っていた。接戦の末、結果は洞口がＳＧ初優勝。洞口はこれで憲二に並んだと喜び、そのレースを見ていた憲二は、早くＳＧの舞台に復帰したいと思いを強める…（第１話）。●本巻の特徴／香川県の丸亀競艇場で行われる一般戦に出場することになった憲二。そこで憲二は蒲生秀隆という、地元・丸亀の強豪選手に出会った。マイペースで軽い

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

一般戦の鬼、蒲生。それと接戦をした波多野。それによって蒲生の心境に変化が、、、そして洞口はより一層凄味を増してSGをまた制しそう。

2020/08/23

[Dー]

丸亀での一般戦で蒲生さんと闘い、レース勘や整備の必要性と成長する波多野が見れてオーシャンカップに繋がる流れはとても良かった。和久井さんと亜紀さんはフラグたってるよね？古池さんも和久井さんも波多野のこと考えすぎてて泣けてくる。オーシャンカップ、読むの楽しみ。波多野の因縁が集まってきてる感じが良い。

2023/10/11

[読み人知らず]

蒲生さん登場。熱くさせたね。強いライバルをまた引っ張り込んだ。これで層が厚くなった。そして洞口、快調にSGをとっていく。本当に強い。

2010/11/08

[koi]

再読。浜岡さんのくやしさが凄い伝わってくる。そして蒲生さん登場。ネイティブアメリカンの「あなたが生まれた時…」のくだりは凄く関心した。今でもたまに思い出したくなる時があるフレーズです。そしてうどん。

2011/09/11

[へたれ王子さま]

☆☆☆☆★　モーターが牛みたいにモーモー鳴いてます。

2008/06/20