少年サンデーコミックス<br> 虹色とうがらし 〈9〉

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少年サンデーコミックス
虹色とうがらし 〈9〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091224699
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話/ほんじゃ▼第2話/琴の友達▼第3話/叔父と甥▼第4話/売れてないみやげ物▼第5話/奥ゆかしい恩人たち▼第6話/小高い丘の東屋▼第7話/いくらなんでも遅すぎる▼第8話/親孝行と作者のワナ▼第9話/ドジなんだから▼第10話/そのケンカ買った
●登場人物/胡麻(江戸の殿様のおとしダネ、長男)、麻次郎(次男)、芥子の坊(三男)、七味(四男)、菜種(長女)、陳皮(五男)、山椒(六男)、彦六(長屋の大屋、殿様の側近)

あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7
「あの星で一番頭が悪い生物」か。耳が痛い。七味は人気者ですな。麻兄ちゃんVS浮論、カッコいいっすな。2019/07/28

はち

1
@852023/03/05

akagi_paon

1
★★2016/12/20

KUU

0
再読。結局のところ、にぎやかしを除いてメインキャラは血族で占められてるんだよな。水よりも濃い繋がりなだけに読んでる側も味わい深いのだが……異星の異人がサブキャラすぎんだろ2015/03/01

富士さん

0
黒幕のお膝元に偶然乗り込む兄妹と敵方の事情が分かりはじめた第9巻。この作品のテーマは家族愛とか人情とか、ちゃんばらとかのんきな時間とかを軸にする、牧歌的で体感的な生活賛歌なんじゃないかと思えてきました。その対比が便利で安直な生活であったり、手軽で強力な武器だったりするんじゃないでしょうか。その代表が情まで合理的に割り切って考える貴光であったり、世界を実験室としてしか見ていないバン船長なんでしょう。でも、バン船長の2回目の夢がエロい夢だったというのが、あだちさんのテーマに対する明快な答えのような気がします。2014/08/11

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