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出版社内容情報
ようやく到着した悟空はベジータと対戦するが、力を増幅する界王拳を使っても圧倒されてしまう。しかも肉体を酷使する界王拳は、長時間は使えない。最後の秘策・元気玉に望みを託すのだが…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nnpusnsn1945
19
いよいよベジータと悟空の一騎打ちとなった。しかし無理をした悟空も敗北しベジータに始末されかけたが、悟飯やクリリン、ヤジロベーたちの参戦により辛勝した。ベジータは撤退を決意する。この頃のベジータは極悪人そのものであり、「地球もろとも宇宙のチリになれー!」なんて言うくらいである。2023/01/14
OCEAN8380
15
ベジータは不死身か!意外とヤジロベーが大活躍。2016/12/18
HIRO1970
10
☆☆☆2004/05/01
鷹図
7
皮膚科の待合室で手にとる。この巻は地球にやって来たベジータに悟空が3倍界王拳と元気玉で応戦する、というあたり。他にもベジータと悟飯の大猿化、ヤジロベーによる大猿ベジータの尻尾斬りなどなど、なかなか見所の多い巻である。当時コミックスも読んでいたけれど、どちらかと言えばアニメ派だった自分には、意想外のスピーディーな展開に面食らった。それにしても今でも鑑賞に耐えうる、というよりむしろ、未だに最高峰の画力。海賊も忍者もいいけれど、男は黙ってサイヤ人。少年漫画というジャンルそのものを代表する、あまりに偉大な作品。2012/12/01
コウメ
6
名シーン2019/03/08