集英社新書
進化する日本サッカー

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087201215
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

内容説明

自身も一流のサッカー・プレイヤーであった朝日新聞スポーツ記者が、熱と愛を込めて書き下ろした「日本サッカー強化」の歴史を追う他に類を見ない書。サッカー弱小国であった日本が、世界に伍して闘えるサッカー大国に成長したその陰に、どんなドラマが隠されていたのか。豊富な資料と数十人にも及ぶ関係者へのインタビューを通して見えてくる、真のスポーツの姿。これは、ワールドカップに胸踊らせるすべてのサッカーファンへの、最高の贈り物である。

目次

第1章 日本サッカー強化の軌跡
第2章 指導者の養成
第3章 ナショナル・トレーニング・センター制度の始まり
第4章 低迷そして改革のときへ
第5章 指導者トルシエ
第6章 近未来への予言

著者等紹介

忠鉢信一[チュウバチシンイチ]
1969年、横浜市生まれ。横浜市立舞岡中学三年で日本ジュニアユース(十六歳以下)代表として世界ジュニアユース選手権に出場。帝京高校で日本高校選抜、日本ユース(十九歳以下)代表に選抜。筑波大学に進学後、イングランド地域リーグでプレイ。93年、朝日新聞社に入社。大阪本社運動部を経て、東京本社運動部に勤務。主にサッカーを担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ryoma

0
http://d.hatena.ne.jp/y2007/201005262010/05/26

いちはじめ

0
トレーニングセンター制度の歴史を辿った異色のサッカー本。著者は日本ジュニアユース、日本ユースに選抜されたこともある人だそうで、目の付け所が変わっているのはそのせいか。切り口は面白いが、内容はそこそこかな。2002/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/467908
  • ご注意事項