感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
91
13冊目『シティーハンター 2』(北条司 著、1996年6月、集英社) 文庫版の第2巻。ライバル・海坊主が登場したり獠の過去の断片が明かされたりと、物語世界が広がりつつある。相変わらず現在のジャンプではありえないほどアダルティな作品。 絵柄のオシャレさは現代にも通用するが、LGPTを茶化すネタには流石に時代を感じる。 「どうかな? ホントのこといったら おまえやくんじゃない?」2023/03/19
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
49
再読。2020/03/06
十六夜(いざよい)
11
シティーハンター・冴羽は、超一流の腕を持つプロのスイーパーだ。殺害された相棒・槇村の妹、香と共に、この都会にはびこる悪を駆逐していく…。そんな中、美人女優・佐藤由美子のボディーガードの依頼がきた。彼女の所属する事務所の話では、映画撮影中に不可解な事故が多発しているというのだが……!?2016/05/18
だまし売りNo
8
『シティーハンター』が良くも悪くも20世紀的な作品と感じる点は「もっこりりょうちゃん」である。中学生の頃に「りょう」という名前の同級生がいると、からかわれた。21世紀の感覚ではセクハラや痴漢、覗きとなり、単なる性犯罪者としてアウトになるだろう。現実の性犯罪系の警察不祥事に頻出するパターンであり、21世紀では笑えない人も多いのではないか。逆に言えば警察組織には旧態依然とした20世紀の感覚があるから性犯罪系の警察不祥事が多いと言える。ラッキースケベが21世紀の作品で多用されることは時代を反映している。2019/01/12
ohion
5
1巻を読んだあと のんびり ちょっとずつ 読みました この頃のシティーハンターは好きでよく読んでたんだな 話をよく覚えてた2023/07/17