集英社スーパーファンタジー文庫<br> 北斗の娘〈4〉―魅魎暗躍譚

集英社スーパーファンタジー文庫
北斗の娘〈4〉―魅魎暗躍譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086133579
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

魑魍による襲撃に際し、志摩の振るった精霊使役の能力は桁違いだった。それは彼女が強力なる冬北斗の直系である証であり、また同時に一つの軋轢をも生んでいた。その能力を羨んだ武蔵が志摩に噛みつき、また志摩は武蔵の傲慢さに反発したのだ。一方、藤袴を目指す一行の中でも、遠江が持ち前の負けん気と辛辣さを発揮していた。隠岐の呑気さに苛立ちを抑えきれない彼女は、幽霊さながらに自分の前に現れた青年の警告を、今こそ伝えようと決心した。たとえそれが罠であるにしても…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

3
図書館

みや

0
☆☆☆☆

cgatocairb

0
B

みっくん

0
主人公達がチートです。まぁ、そういう作者だしな。終わっていたら面白かったんでしょうが。2022/04/10

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