出版社内容情報
【内容紹介】
ジョーよ、そのパンチで叩き出すんだ、すばらしい明日を!野性の血に真っ赤に燃えるケンカ屋ジョーに賭ける拳キチの悲願!少年マガジン読者を熱狂させた感動の名作第1弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
17
丹下段平との出会い。鑑別所で西との出会い。あしたのためにその1。やはり最初から面白い。名作だ。2021/07/06
ユミリ
5
借り本。正確にはこれじゃないんだけど、なかったので表紙の絵が同じこれを登録。超有名マンガで映像化もされてたけど、全く話を知らなかったので実家から借りた。出だしから想像と違って驚いた。ま、そうか、いきなりボクサーから始まるわけないか。丹下のおっさんもジョーも、いわゆる底辺層の人たちだったのね。ここから這い上がってくるのかな。でもいきなりジョーは鑑別所送りだし、ボクサーになるのはまだまだ先?表紙の人は誰なのか結局分からないまま1巻終了。。。この人ってあのライバル的な?全巻借りて来たし、とにかく続きを読もう。2015/07/14
あにき
3
再読。何度目の再読になるのだろう。既に『再』じゃないなぁ(笑)2016/05/26
ぴよ(toyoneko)
2
キンドル無料版で。「ジョー」は昔、図書館にあるのを読んだけど、なぜか力石死亡後の話しかなかったので、初期エピソードを読んだのは初めて。今読んでも全く古さを感じさせない。面白い。ジョーのアナーキーさはいかにもちばてつやだが、「ボクサーだから」と思うと、そのアナーキーさに抵抗がなくなるのは不思議だ。2016/08/09
mizu-co
2
小さい頃父親が持っているこの漫画を読んだことがあって、半分懐かしさで全巻衝動買い。このことを父親に伝えると、「アラサー女性がジョーを買うか」と軽く心配された。教育の賜物でしょう?2015/07/08