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出版社内容情報
【内容紹介】
連続少年射殺事件の容疑者として上がった人物は元警官・轟省吾だった。自殺した孫娘のために復讐鬼と化した轟を追いつめていく志摩と映児……。しかし、志摩と轟には封印された過去があった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
7
復讐させタレよ!とも思うけどトオルがねぇ。せつないねぇ。2022/02/07
十六夜(いざよい)
7
テロリストの挽歌編完結。孫娘を殺された元警官が犯人たちを殺していく話は東野圭吾の「さまよう刃」のようだった(こちらの方が先だと思うけど)。本当は孫娘の相談に気付けなかった自分を一番悔いていたんだろうと思うとやりきれない。裕介とトオルがエレベーターに閉じ込められる短編は二人の個性が出ていてとても好きな作品。裕介の”不法進入だぞ”の突っ込みが秀逸。2015/08/16
D4C
4
賛否両論あるだろうけど、法でろくに裁けないのなら、自らで裁くという行為に対し、肯定的な考えを持ってしまう。アメコミのパニッシャーも、悪を殺すというアンチヒーローだけど、人気があるというのは、人間どこかで賛成する部分があるからだと思う。2016/12/13
笠
3
3 「テロリストの挽歌」編続きなど。今回は沢木は全然関係なかった。しかし、個人的復讐で対象を一人ひとり狙撃していく犯人のどこがテロリストなんだ?テロリストって言葉の意味を何か勘違いしてるのだろうか。みっちゃん回はギャグでやってるけど、ずっと普通に犯罪者だよな。特に今回は実質死体遺棄だし、結構悪質な気がする。これも今ならできなさそうなネタ。2022/01/05
読み人知らず
2
だんだんミツコがかわいくおもえてきた。変態なのに2010/07/09