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出版社内容情報
【内容紹介】
夜ごと起こる残忍な婦女暴行殺人――。殺人鬼メビウスの正体を暴くため、物や人の記憶を読みとるサイコメトリー能力をもつ少年、映児と美人刑事、志摩が立ちあがった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
16
Kindle無料版。絵柄懐かしい。メビウス。2017/10/10
S 2
9
タイトルだけはしっていたけど読んだことなかったので読了。触れたものの過去が見える青年エイジの物語。エグイ事件が続くけど、ポンポン話しが展開していくのでさらっと読めます。しかし、女刑事さんのスカート短すぎ&ガーター狙いすぎやしませんか?シティハンターの冴子の影響を感じる…2018/10/14
Roger
8
以前から知ってはいたものの、ちゃんと読むのはおそらく初めて。 今まで読んでなかったのが不思議なくらい設定等が好みだったので、出来る限り集めたいと思う。2022/04/02
十六夜(いざよい)
8
映児と志摩の記念すべき最初の事件。映児の妹の恵美が拉致されたり、友人の安田が逮捕されたりと映児の周りが巻き込まれるが、得意のサイコメトリーをフル稼動して犯人を突き止める。メビウスの輪はこの話がきっかけて知った。連載時にハマって読んでたが、やっぱこの漫画好きだわ。テレビドラマも懐かしい。2015/08/16
ナハチガル
7
故あってサイコメトリーを調べるために読んだ。ドラマも見ていなかったので、まったくの初体験。90年代の漫画ってなんだかこそばゆい。ちょうどプロファイリングとかサイコパスが流行っていたころなんですね。ウィキペディアの解説で途中から「ヤンキー漫画の要素が強くなっていった」と書いてあるのを見て、非常に納得した。「ヤンキー漫画」というジャンルがあるのを初めて知った。サイコメトリーがどのように謎解きに使われるのかが、なんとなく分かった。B-。2016/09/20