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出版社内容情報
【内容紹介】
「菊花楼」・料理長就任前に、広州の「陽泉酒家」で修業することになったマオ。市場で会った仏人シェフ、ジャン・バジャールに中華料理をバカにされ、怒ったマオは彼に挑戦状を叩きつけた!ピラフV.S炒飯の米料理対決開始!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
166
フランス人がうざかったが、てっきり三国志くらいの時代と勘違いしてたけど、19世紀くらいの世界だったのか。ここからどんどん闇の世界が出てくるんだな。2016/08/03
海藍
5
【再読】やっぱりこれを読むとお腹が空く。マオの作った料理、一度食べてみたいな~~。なんだかんだ中華って家庭料理にはなじみがあるけど、外食となるとやっぱり回数は少ないよな~~。食べに行っても点心とか手軽に食べれるものが多いから、luxuryな方向もいっておきたいよな。2014/04/15
結葉天樹
4
広州の陽泉酒家で修行に入ったマオ。未熟な新人ながらもフランス人の一流シェフとの対決を行うことに。共に米料理。フランス人をうならせるチャーハンを作り上げたのも束の間、逆恨みで店への放火犯として逮捕されてしまうことに。食に対する想い、誰のために料理を作るのか、そんな思いが多くの人の中で見える巻。2020/05/29
果物牛乳2号機
2
フランスの料理こそ世界一ィィィィィッ!!!!!2012/05/13
KUU
1
米料理好きには炒飯もピラフも危険な誘惑過ぎる……。しかし、後半はち厨師連合の長とかいいつつフシアナ過ぎて流石に……。いや、フランス一のシェフがゴミの様にかませにされたあたりそういうものかもしれないが、それにしてもなー2014/08/26