講談社現代新書<br> 仕事の技法

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講談社現代新書
仕事の技法

  • 田坂 広志【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
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  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062883504
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0234

出版社内容情報

長年ビジネスの現場における知を発信し続けている著者が、活躍するビジネスパーソンに必要な「技法」(技術+心構え)と明快に説く。相手からの
「言葉以外のメッセージ」を感じ取る
この一つの技法を身につけるだけで
「仕事力」は、圧倒的に高まる。  

ビジネスにおける数多くの修羅場を
くぐり抜けてきた著者が到達した究極の「仕事の技法」、
コミュニケーションの真髄を語る23話。


第一話  すべての分野で役に立つ「仕事の技法」は「深層対話の技法」
第二話 「仕事のできる人」は必ず身につけている「相手の心を感じ取る技法」
第三話 「心配り」や「気配り」の本質は「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力
第四話  相手の「真意」や「本音」を感じ取る「深層対話力」
第五話 「言葉以外のメッセージ」こそが相手に伝わってしまう
第六話  本を読んだだけでは掴めない「プロフェッショナルの技法」
第七話 「深層対話の技法」が身につく本の読み方
第八話  多忙な日々の中でも深層対話力を身につける「反省の習慣」
第九話  商談や交渉、会議や会合の直後に必ず行うべき「追体験」
第一〇話 「追体験」において求められる「視点の転換」
第一一話 相手の表情、仕草、動作から感じ取る「言葉以外のメッセージ」
第一二話 優れたプロフェッショナルから学ぶべき「深層対話の視点」
第一三話 「一人での反省」がしばしば陥る「解釈の誤り」
第一四話 究極の「深層対話力」を身につける「深夜の反省日誌」
第一五話 「深夜の反省日誌」において見つめるべきは「自分の心の動き」
第一六話 相手から必ず見抜かれる心の中の「操作主義」
第一七話 「直後の反省会」を効果的にする「場面想定」の技法
第一八話 「場面想定」の習慣で身につく最も実践的な「戦略思考」
第一九話 「無意識に相手に伝えているメッセージ」に気がつく高度な「深層対話の技法」
第二〇話 最も成熟した「深層対話力」は「聞き届け」の技法から
第二一話 すべての仕事において活用すべき「深層対話力」
第二二話 「心理学」を学ぶだけでは決して身につかない「深層対話の技法」
第二三話 「深層対話力」とは極めて切れ味の良い「諸刃の剣」

序 話 「仕事の技法」の最も根幹的な技法とは何か?
第一話 すべての分野で役に立つ「仕事の技法」は「深層対話の技法」
第二話 「仕事のできる人」は必ず身につけている「相手の心を感じ取る技法」
第三話 「心配り」や「気配り」の本質は「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力
第四話 相手の「真意」や「本音」を感じ取る「深層対話力」
第五話 「言葉以外のメッセージ」こそが相手に伝わってしまう
第六話 本を読んだだけでは掴めない「プロフェッショナルの技法」
第七話 「深層対話の技法」が身につく本の読み方
第八話 多忙な日々の中でも深層対話力を身につける「反省の習慣」
第九話 商談や交渉、会議や会合の直後に必ず行うべき「追体験」
第一〇話 「追体験」において求められる「視点の転換」
第一一話 相手の表情、仕草、動作から感じ取る「言葉以外のメッセージ」
第一二話 優れたプロフェッショナルから学ぶべき「深層対話の視点」
第一三話 「一人での反省」がしばしば陥る「解釈の誤り」
第一四話 究極の「深層対話力」を身につける「深夜の反省日誌」
第一五話 「深夜の反省日誌」において見つめるべきは「自分の心の動き」
第一六話 相手から必ず見抜かれる心の中の「操作主義」
第一七話 「直後の反省会」を効果的にする「場面想定」の技法
第一八話 「場面想定」の習慣で身につく最も実践的な「戦略思考」
第一九話 「無意識に相手に伝えているメッセージ」に気がつく高度な「深層対話の技法」
第二〇話 最も成熟した「深層対話力」は「聞き届け」の技法から
第二一話 すべての仕事において活用すべき「深層対話力」
第二二話 「心理学」を学ぶだけでは決して身につかない「深層対話の技法」
第二三話 「深層対話力」とは極めて切れ味の良い「諸刃の剣」
謝 辞
さらに「仕事力」を高めたい読者のために ─自著を通じてのガイド


田坂 広志[タサカ ヒロシ]
著・文・その他

内容説明

相手からの「言葉以外のメッセージ」を感じ取る。この一つの技法を身につけるだけで「仕事力」は、圧倒的に高まる。

目次

「仕事の技法」の最も根幹的な技法とは何か?
すべての分野で役に立つ「仕事の技法」は「深層対話の技法」
「仕事のできる人」は必ず身につけている「相手の心を感じ取る技法」
「心配り」や「気配り」の本質は「言葉以外のメッセージ」を感じ取る力
相手の「真意」や「本音」を感じ取る「深層対話力」
「言葉以外のメッセージ」こそが相手に伝わってしまう
本を読んだだけでは掴めない「プロフェッショナルの技法」
「深層対話の技法」が身につく本の読み方
多忙な日々の中でも深層対話力を身につける「反省の習慣」
商談や交渉、会議や会合の直後に必ず行うべき「追体験」〔ほか〕

著者等紹介

田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。74年東京大学卒業。81年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。民間企業を経て、87年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。90年日本総合研究所の設立に参画、取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院教授に就任、社会起業家論を開講。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立、代表に就任。08年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Councilメンバーに就任。10年世界賢人会議ブタペスト・クラブの日本代表に就任。11年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。13年「現実を変革する七つの知性」を学ぶ場、「田坂塾」を開塾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

88
田坂氏の著書は7冊目◆人との対話はどんな仕事であっても必要になってくる。身につければ仕事力が高まる「対話の技法」を説く。◆分かってたようで分かってなかったこと。言葉にするとこういう感じなんだと。◆・表層対話→言葉のメッセージ、・深層対話→言葉以外のメッセージ /深層対話力が仕事力を高める。深層対話力を身につけるには、交渉や会議後の反省が大事。会議を振り返り、追体験し、"相手の視点"から自分を客観的に見つめなおす。◆深層対話によって相手の心が読めるようになるが、相手への尊敬を忘れてはいけない。2019/12/24

たくのみ

12
「傍(はた)を楽にするのが、働くことの意味」「営業の最高のノウハウは、心の動きを感じ取る力」ベテランと新人、若造と年長者、年を重ねることでしか見につかない「洞察力」のようなものが違う。ところがそれを仕事の技法として考えると「表争対話」「深層対話」の二つをいかに駆使するか、だと田坂さんは言い切る。仕事の出来る人は「経験」に関係なくできる、ただ「言葉以外のメッセージ」深層対話力を持っているか、なのだという本でした。「深層対話力は諸刃の刃、むしろ自己の深層と対話することが大事」。なんだか禅問答のようだ。2016/04/02

ランラン

6
深層対話力つまり言葉以外のメッセージを身に付ける。相手の心が分かれば相手の立場、心境が理解でき共感が生まれ、相手が助かるように支援が生まれ、考え方の相違に気づき協調が生まれるというもの。この深層対話力を使いこなすためには相手に深い敬意を持って接することが必要である。この敬意とは人はだれでも未熟な自分を抱え人生や仕事問題に直面し人間関係に苦しみ悩まされながら生きている、それでも懸命に生きている、良き人生にしたいと生きているその姿を尊いと思えることであると。このような深い思いが大切であることを学んだ。2020/05/21

帯長襷

6
ここ1年くらいで読んだビジネス書の中で★5をつけたい。田坂先生の本は定期的に読んでいるけれど、「結局は書いていることは同じ」なのに読んでしまう魅力がある。でも、本書は一段突き抜けている感じがした。この新書を読み終えるのに2週間かかったが、それくらい自分に照らし合わせ「走馬灯リーディング」しながら読んでいたと思う。げに恐ろしきは見抜かれていることに気付かぬこと。自分の胸に手を当てて聞いてみるとドキリとすることばかり。この良き書をより良き書とするために、すぐできることではないけれど、意識して即実践していく。2016/05/07

snow peak

6
深層対話力、反省会、深夜の反省日誌、敬意を持って接する。など、とても良いフレーズがいっぱい散りばめられていました。仕事をする上での重要な事が理解出来ました。2016/03/07

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