日本の歴史 〈第10巻〉 蒙古襲来と徳政令 筧雅博

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062689106
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0321

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

9
難しかった。鎌倉幕府倒壊に至るまでなのだが、その理由がどうにも消化不良。勉強し直して再読かも。2017/05/12

杞人

1
細々と詳しい割りに筆があちらこちらに飛び、正直要領を得ない内容だった。2009/02/27

空木モズ

0
鎌倉滅亡前あたりだけ2015/01/30

DEN2RO

0
源氏の将軍が絶え、北条氏に権力が集中していく過程が述べられます。何度も起こった幕府内の争いに勝ち続け、モンゴルの襲来という未曾有の国難をも乗り越えたにもかかわらず、北条氏の鎌倉幕府はあっけない終焉を迎えました。その原因を探るという趣旨なのですが、読みにくいです。2013/03/23

ヒロ@わんこ

0
う~ん。予想通り難解でした。 学生時代も、この辺から室町中期ぐらいまで、微妙に盛り上がりに欠けるんですよね。 蒙古襲来は、大学の時『元史日本伝』で勉強したけど。 宮中政治から、武家政治に移行しつつ、それでも、まだ、朝廷の権威が必要な時代。 概要をもう一回勉強して読み直し決定です。2012/02/18

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