内容説明
アンティーク・ショップ「魔法のお店」を訪れた佑一郎と摩由加の目の前で不思議なことが起こった。壁の絵から白いドラゴンが飛び出し、美しい蝶が舞う。いつしか二人は異世界へと導かれていった。摩由加は謎の「銀星石」を運ぶよう依頼される。佑一郎と力を合わせ冒険の旅に出た…。魅惑のファンタジーノベル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼニガメ
4
【今年の本週間】図書館で見かける度に気になっていたので、無事に読了できてよかった。長編ファンタジーの触りの部分という感じで、『聖三王家』『四種族』など謎が多い。異世界に放りこまれて、パニックになってばかりの摩由加が頼りないけれど、女子高生だし、打たれ弱くてもしかたないか。内心面倒だと思いながらも、摩由加の面倒を見てくれた佑一郎はイイ人。二人が恋に落ちる王道展開はくるのか、こないのか！？ 2017/12/20
しっぽちゃん
0
★★☆☆☆
