ブルーバックス<br> 理系のための論理が伝わる文章術―実例で学ぶ読解・作成の手順

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ブルーバックス
理系のための論理が伝わる文章術―実例で学ぶ読解・作成の手順

  • 成清 弘和【著】
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  • 講談社(2016/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062579650
  • NDC分類 407
  • Cコード C0240

出版社内容情報

明快でわかりやすい文章は、論理的な思考から生まれる。日本語で論理的に文章を読み、書き、考える手順を豊富な実例で解説。これまでの文章術に欠けていたもの。それは文章を書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。
本書では豊富な事例を用いて文章を完成させるまでの作業をマルゴト解説します。注意すべきポイント、作業の具体的な手順を覚えて、実践的な「文章の書き方」を身につけてください。

第1部 論理的文章の読み取り法
 第1章 論理的文章の読み取り法
 第2章 要旨の読み取り方
 第3章 要旨要約の作成
第2部 論理的文章の作成法
 第4章 論理的思考の標準的方法
 第5章 わかりやすい文の作成
 第6章 論理的文章の構成
終章 まとめ


成清 弘和[ナリキヨ ヒロカズ]
著・文・その他

内容説明

理解してもらえなければ意味がない!実践的な「文章の書き方」をマルゴト解説。これまでの文章術に欠けていたもの、それは書きはじめる前に必要な、「論理的に考える」作業です。この作業は文章を「読み取る」力とも密接にかかわっています。豊富な事例と、詳細な解説で、文章を完成させるまでの手順が身につきます。

目次

第1部 論理的文章の読み取り法(論理的文章の読み取り法―「事実」ではなく「意見」に注目する;要旨の読み取り方;要旨要約の作成)
第2部 論理的文章の作成法(論理的思考の標準的方法―帰納的方法を中心に;わかりやすい文の作成;論理的文章の構成;まとめ)

著者等紹介

成清弘和[ナリキヨヒロカズ]
1951年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科日本史学専攻卒業。近畿大学理工学部、大阪大学外国語学部、関西大学文学部などの非常勤講師を歴任。塾・予備校・大学などの場で、長年にわたり国語(日本語)教育に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

104
最近書くことが多くなり、自分の文章をもう少し論理的に書かれているのかを見直してみようと思いこのような本をいくつかあさっています。まず読解から始まっているのが非常に新鮮に感じました。確かに人の書いた文章をきちんと理解して、それを参考にしていくこともありなのだと思いました。小さな本ですがいい本だと思いました。2018/02/21

gonta19

85
2016/5/19 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2017/10/18〜10/22 久しぶりにこの手の本を購入した。再確認するには良かったが、やはり文章作成術の本としては、木下是雄氏の「理科系の作文技術」、本多勝一氏の「日本語の作文技術」が決定版であろう。2017/10/22

Lee Dragon

29
理系とかは関係なく論理的に文を読み取り、書くためのステップが書かれた本。日本の国語教育は情操教育に重きを置いている。たしかにこれも素晴らしいことではあるが、言葉を絵筆のように操り、論理的で明快な文章を書けるようにする教育というのは一切行われていない。というのも、受験がそれを求めていないからである。しかし、一度大学に入りレポートを書くようになったり、就活で志願を出す時には簡潔でわかりやすい文章を書くことが求められる。こ れは社会人必須のスキルである。なぜ、学校教育で指導しないのかといつも思っている。2018/02/12

オランジーナ@

4
理系と限定する必要があったのか疑問。多分、ブルーバックスだからだろう。内容は、普通の文章術の本。2017/04/21

uD

3
んー?うん。 んー?2018/04/15

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