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総理大臣になりたい

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062184342
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「俺だったらこうするぜ!」。7月参院選の前にこれだけは聞いてくれ。危うい政治に活を入れる、緊急出版。

「俺だったらこうするぜ!」。7月参院選の前にこれだけは聞いてくれ。危うい政治に活を入れる、緊急出版。

【著者紹介】
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」の編集者を経て執筆活動に入る。2001年、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲がり』で講談社エッセイ賞を受賞。著書に『ストリートワイズ』『シブい本』『靖国』『古くさいぞ私は』『文庫本を狙え!』『一九七二』『考える人』『大阪おもい』『人声天語』『探訪記者 松崎天民』『東京タワーならこう言うぜ』『大相撲新世紀 2005-2011』などがある。また、『三茶日記』『本日記』『酒日誌』『酒中日記』『書中日記』などの日記エッセイも数多く手がけ好評。2011年公開の映画「明日泣く」に主人公の父親役で出演した。

内容説明

日本の行方を決めるあなたに、これだけは知っておいて欲しい。著者初の語り下ろし、緊急出版。

目次

第1部 個人的な歩みと政治(政治への意識と父の不思議な経歴;絶対主義と相対主義の間で;高校から大学時代の政治体験;間近に見た政治家の姿)
第2部 戦後の歴代総理を振り返る(敗戦後の総理のスタンス;アメリカへの思い;自民党政権の不思議;小泉改革より中曽根改革;曖昧と先延ばしの七十年)
第3部 私は諸問題をこう解決する(「東京人」から都知事選へ;直面する問題はこう解決する;「美しい日本」は街からも失われている;今、第二の「小日本主義」を;『靖国』の著者としてこう参拝する;戦後日本の二つの「もし」;第一次坪内内閣組閣へ)

著者等紹介

坪内祐三[ツボウチユウゾウ]
1958年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院修士課程修了。「東京人」の編集者を経て執筆活動に入る。2001年、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hf

2
坪内祐三さんが1月13日月曜日に死んでから部屋にあったのを読み始めた。初めの方を読んでいただけだったのだ。戦後の政治史というか自民党史というか、の勉強になったかなぁと2020/01/20

hiratax

0
アイデアの元ネタは酔っ払った時の与太話にあったよう。 放蕩気質が父親譲りなのも頷ける。 2013/11/06

荒川ながれ

0
面白かった。2時間くらいで読んでしまった。昭和33年生まれの著者が物心ついてからの昭和史と思った。ほぼ自民党政権の戦後史がよくわかること。出版社の社長なのにぼろい家に住んでいて組合のひとが帰ってしまったこと。巨人のV9と佐藤栄作の政権が同じ期間だったこと。元老院はいいアイデア。2013/09/25

koishikawa85

0
なんでこんな本を出してしまったのか。酒場での与太話にとどめておくべき内容だった。2013/07/21

rinrin

0
【BOOK(2013)-171】!!!!!!2013/07/19

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