出版社内容情報
この食事法が高橋大輔の勝てる体を作った！フィギュアスケートの高橋大輔、ゴルファーの馬場ゆかりなど、多くのアスリートの栄養指導を手がける栄養アドバイザーが、目的に合わせた食事を直伝！
内容説明
食べて勝つためのノウハウが満載。快適なカラダにするための効率のよい食べ方を考える。
目次
プロローグ 強くなる食べ方をライフスタイルに
目的別勝てる食べ方 実践編
１ カラダをつくる栄養素の話
２ 目的別食事法＋簡単レシピ
３ 症状別食事法＋簡単レシピ
サプリメントの話
著者等紹介
石川三知［イシカワミチ］
跡見学園短期大学生活芸術科、横浜栄養専門学校卒業。病態栄養指導に携わった後、東京工業大学の実験助手を経て栄養アドバイザーに。２００４年度、２０１０年度日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）専任強化スタッフ（医科学）を務め、２０１０年のバンクーバーオリンピックでは、ＪＯＣ選手強化支援ビクトリープロジェクトの一員として、栄養面のサポートを行った。ＮＰＯ法人日本サプリメント協会チーフアドバイザー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろまる
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高橋大輔推薦で食事でカラダが確実に変わりました、と書いてあったのでつい買ってしまった本。私は運動全くしないけど元気になりたいなぁ〜‼︎ 簡単なレシピで作りやすい。旦那さんがジョギングしてるからその手助けになればいいなあ^o^
TOMTOM
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普段の食事にちょっと何かをプラスでトッピング。じゃことか、かつおぶしとか。何もしなければ０だけど、そのちょっとの差が積み重なって100にも1000にもなると。最近読んだレポートに似たようなことが書いてあった（苦笑）。野菜を「コトコト（煮込む）」「さっさ（さっと加熱する）」「シャキーン（生）」でバランスよくとる、とか、葉と茎と根をとるイメージで、とか分かりやすかったです。この間少しずつスポーツ栄養の本を読んでいるので知識はついてきた感じ。あとは実践あるのみ！実験あるのみ？2013/09/10
moe
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管理栄養士の資格を持っていますが、普段の食事は感覚に頼っているので、きちんとした理論に基づいた食事をしたくて、読みました。面倒なカロリー計算などの話はなく、なぜ、その食材がいいのかが分かりやすく、書かれています。栄養を勉強したことがなくても読みやすいと思いますので、オススメです。2011/09/15
akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会
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大ちゃんの帯につられて買っちゃいましたが、担当アスリートに関する記述は無いに等しく、少し残念。でも実際の食べ方（メニュー）やなぜそうなるかが詳しく書かれているので、別にアスリートでなくとも勉強になったし、いろいろ納得。特に「食事は単に命をつなぐものではなく、心地よく、気持ちよく命をつなぐもの」というコトバが印象的でした。2011/03/09
