講談社文芸文庫<br> 外来語の話―現代日本のエッセイ

講談社文芸文庫
外来語の話―現代日本のエッセイ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 242p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784061963375
  • NDC分類 814.7
  • Cコード C0195

内容説明

語源研究に画期的役割を担った磧学・新村出。8篇からなる「外来語の話」では、朝鮮語、漢語、南方語、欧米語等、各々の言語と日本語との関わりを考証し外来語の語源・伝来を興味深く解明する。表題作のほか「金もうる物語」「オランダ語の名残」「ピントとピストル」「外来語の本源と経路」など『広辞苑』の編者が語る知性豊かな語源探索エッセイ14篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

27
著者は『広辞苑』の編者として有名。新村博士の旧宅前は、たびたび通ったことがあるが、京都にお住まいだったのに、「×」の意味の「ペケ」が廃語だと述べられているのは意外だ。というのは、このエッセイが書かれて、すでに70年経っているというのに、現在でも京都では、若い世代でも「ペケ」をよく使うからである。「キルク」「ヒリョウズ」「メリヤス」「ソップ」など、二世代ほど前の京都人なら、日常語彙だったろう。今はかろうじて化石的に生き残っている程度だから、外来語とはいうものの、かえって古い日本語の姿をとどめる言葉である。2015/02/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1155753

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。