内容説明
国際演劇祭開催に向けて盛り上がる地方都市を訪れた竜堂四兄弟。祖父の友人が経営する「常磐舞台芸術学院」で、講師と女性事務員が立て続けに行方不明になったのだ。調査を依頼された四兄弟につぎつぎと襲いかかる怪現象!獅子座の流星群が出現する夜、初冬の避暑地に何かが起こる!?謎と怪奇の特別編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryuya Matsumoto
8
番外編だった。全然覚えてない…。読んでなかったかな。いやもう何でもありの世界観になってきた。2021/01/28
kagetrasama-aoi(葵・橘)
6
創竜伝、第十一巻。この巻は外伝、作者さまが夢を見て、どうしてもストーリィ化したかったんだそうです。確かに”銀月王”の正体はインパクトあるし、舞台になった街の描写も素敵だし、小早川奈津子嬢の扱いは将に笑劇の真骨頂……ではあり、楽しいんですが、読者としては正編をサクサク書いていただきたいなぁ……というのが偽らざる本音です。2018/02/02
あけの
5
この辺から読んでないのかな~ わたしは続終ペアが好きだ2020/09/27
澪
5
「ぼくたちのやることをを保証できる人なんて、どこにもいないよ」-余2011/04/22
keisuke
4
再読。コメディ。2019/10/01