入門 多変量解析の実際 第2版 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061539631
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

内容説明

本書は、読者にいきなり多変量解析をわからせる本といってよい。内容的には、因子分析やクラスター分析、数量化理論など産業界でポピュラーに利用されている手法を平易に解説し、豊富な適用例をとりあげている。さらに、随所に見られる○○手法はこう使う!といった明快なコメントや、さまざまなトラブル・シューティングの技法の紹介は、ユーザーの人々にとって有益であることは間違いない。

目次

1 ウォーミングアップ―下準備と本書のパノラマ
2 コレスポンデンス分析と数量化理論3類―製品やブランドをポジショニングする
3 主成分分析―情報を集約する
4 因子分析―隠された構造を可視化する
5 クラスター分析―新しいセグメントを発見する
6 重回帰分析と数量化理論1類―市場性を予測する
7 正準相関分析と判別分析―多変量解析の総本山に迫る
8 コンジョイント分析―新製品のコンセプトを開発する
9 トラブル・シューティング
10 ユーザーのための多変量解析

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dahatake

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統計解析を理解するには数式よりも、まずは概略と実例からの効果を理解する事が大事だとわかる。数式は コンピューターの普及でソフトウェアがやってくれるから。 勿論、専門とするには理論と数式は必須。 どんな課題の時にどういう方策があり、そのための単語を押さえておけば生きていけそう。2021/01/02

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