• ポイントキャンペーン

講談社現代新書
がんで死ぬのはもったいない

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061496118
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0247

内容説明

日本の進行癌患者は見捨てられている!医師と患者はどのように共闘できるのか。注目の外科医が赤裸々に綴る感動の記録。

目次

序章 最高の笑顔
第1章 「がんとは、どんな病気ですか?」
第2章 癌の手術と抗癌剤治療
第3章 自分の癌を知るということ
終章 医者が患者を看取るとき

著者等紹介

平岩正樹[ヒライワマサキ]
1953年広島県生まれ。東京大学医学部卒。東大病院第一外科、国立がんセンター勤務、共立蒲原総合病院がん治療部長等を経て、現在都内の病院で治療にあたる一方、「がんの相談室」を開設。元東大病院腫瘍外科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねええちゃんvol.2

1
★★★★ ※国立がんセンター=研究所、研究対象の患者しか診てもらえない ※日本のがん治療:手術は一流だが、抗癌剤治療は三流 ※昭和天皇は腸閉塞になるまで癌が発見されなかったうえ、空前絶後の延命治療を3ヶ月受けていた ※風邪の時はお粥よりもカロリーメイト2012/04/19

tanco

0
隠すことが当たり前だった昭和の癌治療の常識を捨て、癌と向き合い闘おう。2009/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/480416
  • ご注意事項