内容説明
あわただしい日常の中で、つまずきがちな人間関係…、ひととひとのすこやかなつながりを回復し、人間としての成長をもたらすための独自の技法を提唱する。
目次
第１部 序論（援助技法の変革）
第２部 援助のプロセス（ヘルピーの役割―問題解決活動；ヘルパーの役割―援助技法）
第３部 援助技法（かかわり技法―ヘルピーの参入；応答技法―自己探索の援助；意識化技法―自己理解の促進；手ほどき技法―行動化の促進）
第４部 まとめ（援助過程の繰り返し；人間能力の開発）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
9
改めて、日本の臨床心理の教育方法の歪みを感じる。本書のようなカンセリングのどストレートのものがどうして、中心でないのか。2017/02/26
ゼラニウム/フウロソウ科
0
図書館にない2022/08/19
ゼラニウム/フウロソウ科
0
図書館にない2021/11/19
てん
0
☆☆☆☆☆2019/02/19
