内容説明
いま、どんな情報をどう読みとればよいのか?トレンドから、国際経済、株式など24の分野にわたって、第一線のエコノミストがヒントを明かす。現役ビジネスマンや編集長の実践談、一般誌から機関誌にいたる経済刊行物寸評・一覧も必見。
目次
未来予測は“丁か半か”―トレンド
政治面で読むか社会面で読むか―財政
ミクロの分析・マクロな判断―海外進出
アプローチへの四つの視点―企業情報
人材広告から企業動向を知る―求人
私生活の現場に立つ視点で―流通・消費
認知科学で近未来を視る―マーケティング
食欲をそそられる書評欄を―ブックガイド
電子情報で国境をひとまたぎ―データベース
ビジネスの現場では(変動情報と構造情報;自分なりのシソーラスを)
情報発信の現場では(経済こそ中立客観が生命;丸ビルと“同級生交歓”;「無頼派」ジャーナリズムを)〔ほか〕