講談社青い鳥文庫<br> クリスマスキャロル - クリスマスのゆうれいの話

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講談社青い鳥文庫
クリスマスキャロル - クリスマスのゆうれいの話

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061471542
  • NDC分類 K933

出版社内容情報

【内容紹介】
今日はクリスマスイブ。ケチで心の冷えたスクルージにはクリスマスなんて、「おめでとうだって、ふん、ばかばかしい!」――その夜7年前に死んだ相棒のゆうれいがやってきて、お前を助けるために3人のゆうれいをよこすという。過去、現在、未来のゆうれいが彼に見せたものは――。ユーモアと哀感あふれる名作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

9
【11月課題本】 自分のことに置き換えて考えてみて、人に優しくできているだろうか、ひどいことを言っていないだろうかと日々の生活態度を考え直させられる作品であった。2023/12/06

ソルティ

9
小4くらいで読みました。クリスマスイブの夜、高慢ちきなやつに3人の幽霊が現れてそいつの悪い所を正す。次の日には良い奴になっている⋯。単純で、子供に読ませるにはいいですよね。私は当時、ふーん、くらいの感想しかなかった気がします。

D4C

9
第三者による語り口で、物語が進んでいくのにちょっと驚いたのと、例え方が独特でちょっち違和感が。大好きな物語だけど、僕は小説で読むよりは映像としてみた方が好きかな。2015/12/27

かおりんご

1
児童書。映画化されるということなので、読んでみた。神様の使いが、幽霊というのが笑えた。映像化されると、どうなるのか気になる。2009/11/16

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