児童文学創作シリーズ<br> ルドルフとスノーホワイト―ルドルフとイッパイアッテナ〈4〉

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児童文学創作シリーズ
ルドルフとスノーホワイト―ルドルフとイッパイアッテナ〈4〉

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061335226
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報



斉藤 洋[サイトウ ヒロシ]
著・文・その他

杉浦 範茂[スギウラ ハンモ]
著・文・その他

内容説明

笑いあり、涙あり、決闘あり、日本一有名なノラねこルドルフの痛快物語。

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。亜細亜大学教授。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞

杉浦範茂[スギウラハンモ]
1931年、愛知県生まれ。東京芸術大学美術学部卒。グラフィック・デザインと児童図書のイラストレーション及びブック・デザインで活躍。1979年、『ふるやのもり』(フレーベル館)で小学館絵画賞受賞。1983年、『まつげの海のひこうせん』(偕成社)で絵本にっぽん大賞、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。1985年には芸術選奨文部大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

108
タイトルから勝手にルドルフのロマンス?と思っていた。「百万回生きた猫」の白い猫をイメージしてたら、とんでもない!ペルシャ系のスノーホワイト姐さん、すごく男らしい。随分久しぶりの続編ということで「ためになる本」を意識したのか、ことわざが満載。ルドルフがますます教養を身につけている。その調子でもう一作書いてほしいな。2016/06/30

紫 綺

108
だいぶ前にシリーズ3冊読んで、完結したと思っていた児童書、ルドルフとイッパイアッテナシリーズ。続編が出ていたと知って早速・・・。久しぶりの猫の世界は楽しい~♪今回はことわざの勉強になるぞ。2014/05/05

優花 🍯モグモグ

101
子供だったルドルフが成長し大きくなり、ルドルフの友達のブッチーも父親になり楽しく読めた。もちろん今まで築き上げた仲間猫たちや、新しく仲間に加わる猫たちも仲間想いで読んでいて気持ちが良い。たくさんの子供たちに読んでほしい本だなって思いました。2016/10/12

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

84
飼い猫は飼い主を選べない。次々に貰われていく兄弟達。ブッチーの娘チェリーにとって、一人旅をしたルドルフはヒーローだった。ある日、行方不明のチェリーを探す猫たちは、駐車場で彼女の匂いが途絶えているのを突き止めた。車でどこへ行ったのか……ルドルフたちは推理を働かせ横浜行きのワゴン車に忍び込む。入院中の兄に代わり縄張りを治めているメス猫スノーホワイトは、怖さと乙女心が同居する魅力的なキャラクター。〈知略家〉と恐れられる存在になったルドルフ。でも屈服させた相手に「じゃあまたね」と言ってしまう行儀のよさは変わらず。2015/02/14

流言

79
子供の頃、NHKのアニメで知ったルドルフ・シリーズですがこっちが大人になったというのにルドルフもまだまだ青年のままで、不思議な感覚になる。児童文学ではあるが、猫の世界も色々大変なんだなあという生活感がルドルフの訥々とした語り口で描かれている。携帯電話とかないから、連絡を取るのも一苦労。新登場のペルシャ猫・スノーホワイトでオットコマエで、腕っ節もある女傑であるのに対し、それと正面から渡り合うルドルフのインテリヤクザっぷりもこなれたもの。幼いながらも自分の生き方を探求するチェリーのこれからにエールを送りたい。2014/10/06

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