ヤンタンの時代。

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048943406
  • NDC分類 699.66
  • Cコード C0095

内容説明

みんなの胸にもきっとある。MBSヤングタウンのファンタスティック・メモリーズ。「ヤンタンの時代。」深夜ラジオの黄金時代。プロデューサー、ディレクターがいま語る明石家さんま、谷村新司らヤンタン出演者の笑いと涙のハートウォームなヤンタン物語。

目次

プロローグ 緑色のナイロンふろしき
第1章 みんな名もない新人だった(スマートで知的でおもろいアニキ・斎藤努;まるで人生を二倍生きているような若者・桂三枝;1+1=∞の恐るべきパワー・笑福亭鶴光・角淳一;新撰組ヤンタン血風録・諸口あきら;変幻自在(You Are King Of Kings)・谷村新司 ほか)
第2章 「ヤンタン今月の歌」関西に新しいフォークが生まれた(ザ・フォーク・クルセダーズ;ロック・キャンディーズ;北山修;杉田二郎・佐竹俊郎;西岡たかし ほか)

著者等紹介

渡辺一雄[ワタナベカズオ]
1935年生まれ。1959年大阪教育大学音楽科卒。1960年毎日放送入社。1967年ラジオ番組「MBSヤングタウン」を20年にわたり担当。1987年テレビ制作部長。1995年ラジオ局次長、スポーツ局長を経て役員待遇テレビ制作局長。この間、ラジオ「ヤング海賊船」「わいのわいの90」「ミュージック・マガジン」、テレビ「全国ジュニア歌謡選抜」「4時ですよーだ」「たかじんが来るぞ」「全部さんまちゃん」など。その他「アジア音楽祭」「京都音舞台」「一万人の第九」「シャ乱Q大阪ドームコンサート」「アリス復活ライブ」などの制作、プロデュース。音楽プロデューサーとして後進の指導にあたっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

max99

1
懐かしい。すごく面白かった。僕が聞いていたのより少し前の時代が中心だったけど。三枝は傲慢で、後輩に意地悪で気難しいって印象だったけど、昔にそんなに頑張ってたんだなーって関心したり、たかじんが三枝のかばん持ちしてたとか。そんなのたかじん言ってたっけ?あと飛鳥と嫁との馴れ初めとか、渡辺美里が早瀬優香子に切れた話だとか。仕事の毎日が楽しすぎて、日曜日が嫌だったってのは羨ましいな。毎日が充実してたんだろうな。周りのみんなも。いい時代だったんだなーって。2018/02/01

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